仕事の合間を縫いつつ、ちまちまローポリを主に作ってます
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今回は反省点と改善点を振り返りながらのリアルな髪のテクスチャーの描き方
まず最初に、FIsUVChalkで塗ったものを慣らしただけの状態 左がテクスチャで、右がそれを貼り付けてレンダリングしたものです 全体的にぬめっとしていて形は出ている感じ 遠方から見ればそれなりの形には見えるものの 近くで見たときが残念 というわけで描き足しや描きなおしをするものの・・・ 2・3リテイクと修正繰り返してこんな感じに そこそこディティールや形がわかりやすくなったものの・・・・ 全体的に岩っぽくなってしまった 遠方からではそれっぽくても近くで見るとやっぱり残念具合が直らない 手書きでは無理っぽいので根本的な解決案を考えることに そこで過去に読んだ参考書や資料を思い出したり読み返したりしたところ テクスチャを利用したブラシで絵を描く、という手法で挑んでみると・・・ 結果、かなりリアルに仕上がりました 単純に塗るだけでなく今まで作ったテクスチャを乗算などで引いたり 平面的にならないように部分的に加工もしてますが 非常にリアルな髪の毛が作れました ブラシは初期セットアップにある草みたいな線を改良して作りました 長さや感覚がアトランダムになるように設定し 角度はペンタブの傾き向きを検出して変化をつけるようにしました 今回のようなチリチリではなくストレートにする場合は ペンのpx数を大きくして描くかカーブの少ない線のテクスチャを使うことで 同じような描き方ができると思います 結構テクスチャを描くのに便利な機能なので、今後はかなり多様すると思われます PR |
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