仕事の合間を縫いつつ、ちまちまローポリを主に作ってます
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気づいたらもう1年以上もブログ続けていました
ポツポツ更新ながらもトータルでみると数書いてるものだなぁ・・・ 今後もスロースペースなのは変わらないと思いますが、がんばって色々作っていこうと思います ちなみに今回は体調を崩したのもあって目立った作業はできてませんorz 一応次に作るものの目処と準備程度はできたという感じ・・・ 書く事もそこまでないので色彩検定1級の試験内容を個人的まとめで書いておきます 商品における二つの品質 1.当たり前の品質:その商品自体の機能(電話・車など)=非選択的機能 2.魅力的品質:情報的機能(色・形)=選択的機能 魅力的品質には主に購買意欲に関わる効果がある、基本的に商品は時代とともに1→2へと以降していく 色彩管理:測色機器を使った「物理測色」と人間の目を使った「視感測色」 「視感測色」(無彩色マスクで計測する色と見本色を囲う) 証明は「標準イルミナントD65」を推奨、照度は1000~4000lx、明度が低い色は4000lxを使用 観測者は若い方が色の見え方がよいが、熟練者の経験による判断も必要となる 色見本があればどこでも可能だが、明度と彩度の細い差、彩度の低い色相差が感じにくい 「限界見本」と比較して範囲内に色差が収まっているかを判定する 「物理測色」 機器で分光反射率、三刺激値が測定され、物体色の色差をL*a*b*表色系やL*u*v*表色系で表示 色の三属性に対応する「心理メトリックス量」を算出し、許容範囲内に収まっているかを計測 カラーマッチング:出力と想定される色の差を縮める 1.目標にあわせて色を作成する 2.色がどれくらい合っているのかを判断する 3.目標にあっていない場合はどうずれるのかを判断 4.ずれた色を修正するには、どのように色材の調整が必要か判断 色の管理については簡略化して以上のような感じです まとめると、出力される色がどうズレてるのかチェックして、それを希望通りの色に仕上げましょうという流れです PR |
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