仕事の合間を縫いつつ、ちまちまローポリを主に作ってます
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22日から仕事が忙しくなった+試験の勉強でキリキリ舞い状態デス・・・
3Dのほうがあまり触れてないので色彩検定の簡易的まとめを 管理のほうは前に書いてあるので色の知覚から書いていきます 長くなるので「つづきはこちらから」で表示されるようにします 色の知覚:眼球から大脳への情報処理 網膜の視細胞によって信号化→水平細胞によって比較・調整→双極細胞で輪郭線・コントラスト処理→アマクリン 細胞で比較・調整 神経節細胞には大細胞系「マグノ系」(明るさ・奥行き・動きなど)小細胞系「パルボj系」(色・形など) 大細胞のほうが情報が早く伝達され、緊急的な動きに対応できる 色の知覚は外側膝状体→大脳皮質の溝→小細胞情報が側頭葉に向かう(頭頂方向には大細胞系情報) 側色:色の表示に用いる数値や記号、表色値を決める 人間の目で試料の色を比べる視感側色と、受光器を用いて刺激値XYZを求める物理側色 視感側色は北空昼光か色比較証明ブース(標準イルミナントD65に近い光源)で観察 2度視野・10度視野の観測条件になる大きさで比較する(50cmの場合2度視野は18mm*2、10度視野は87mm*2) 物理側色は分光側色法と刺激値直読法がある、光源は標準イルミナントD65、物体の分光反射率を測定 分光側色法:各波長の単色光の三刺激値を得る方法 刺激値直読法:フィルターを組み合わせCIEの等色関数に近似させる 目標の色をC=X[X]+Y[Y]+Z[Z]とした場合、側色した色はC'=C=X[X’]+Y[Y’]+Z[Z’]となり、C-C'=が色差となる 0.2~0.4は一般人が再現性をもって識別できる限界、0.8~1.6は並べてほとんどの人に色差を感じれるレベル この中にCIE XYZ表色系などの計算式が入ってきてややこしくなるので省略 色々と省略してもここらで第3章の途中ぐらいです 現状勉強が終えているのはこの後に続く、色彩調和・ファッション・プロダクト・インテリア・環境の途中まで終えています ファッションの分野からはかなり実践の分野が入ってくるので面白くなるのですが、まとめを書く余裕がなさそうです・・・ また時間があれば要約して内容を紹介するかもしれません PR |
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