仕事の合間を縫いつつ、ちまちまローポリを主に作ってます
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今回実はフォトショで少し加工しました
こんなかんじです 加工前 加工後 どっちもまだサムネ推奨レベルなんですけどね・・・ 多分色が思ったように出ない原因は原色を使っているのが主なところだと思われる 学校で水彩使ってたときは黒と白がなかったので原色に近いのを混ぜてある程度の色を作っていて その癖が残っていて色を作ってからのせるという感じじゃなくて、色を重ねてつくっている状態 この方法だとムラや重ねる回数が多くて斑になる部分が出てくるような気がする 次から色をパレットである程度作ってペターと塗ってくべきかなぁ・・・と あともっと単純化してモノを見て描いたほうがいいかもしれない 形や色に惑わされて何回も塗っているときが多々あって時間かかるし・・・ ほんとアクリルは難しい・・・
2週間ぐらい仕事漬けで間空いたけれど、完成しました
色々反省と改善すべき点が多いっすわ・・・ サムネ推奨、拡大して観ると結構アラが目立ちます A4しか取り込む方法無く、F10とかのサイズで描いてた癖がところどころ出てます 正直な個人評価は失敗作に近いけど、元々が失敗する為のチャレンジなので良しとします 失敗したときこそガッツポーズだって熱い人も言ってます なんだかんだで失敗した点をまとめると 1.影部分に最初から濃い色を塗りすぎて全体バランスを取らずに塗り始めた 2.その影響で一部分ホワイトが混ざった色をかぶせてにじむところが多くなった 3.更に一部色が濃いのでそれに全体をあわせようとしてどんどん濃くなって・・・・・ 4.ごまかそう、ごまかそうと厚塗りしすぎて本来残すべき白が無くなったり細かいディティールがとんだ 5.そしてどんどん荒く見栄え重視になってゆくカオス こんな感じに最初の段階で失敗、次回は下塗りをしっかりしてから挑みたいと思ってます 所要時間は全部で6時間ぐらいなので仕事との折り合いがつけば1週間に1枚目指せる・・・かな? とにかく色彩センスと画面構成とかのキャパシティを広げたい・・・
最近背景を作ってて解ったこと
「基礎的な勉強不足」 この一言としか言いようが無い・・・ やはり背景をある程度までしか勉強してない人間に想像で創るっていうのは厳しいのかもしれない キャラでも人体を理解しているからこそっていう部分が大きいし という部分もあって少し背景について勉強しなおしてみることに 専門学校では殆ど鉛筆デッサンと3Dに時間費やしていたので補強ということが必要になってきたのかもしれない 色彩についても色彩学だけで実際に色を作ったり塗ったり構成することが余り出来てなかったので、 総合的において絵というものを一度見直してみます 3D背景と両立しながらという感じになりそうですが、長い目で見てください さっそく特訓1枚目です、マダ線画デス・・・ 画材は専門のときに余り使う機会がもてなかったアクリルを使用 目指すものとしてはスケール感・空間・温度・色彩性の優れたものを創ろうと思ってます そこから自分に足りないものや出来ることの強化をしていければなぁという感じ 会社で新システム稼動して忙しいデスけど、とにかく頑張ってみます
最近仕事で新システム立ち上げにかかわってて、ちょっと大変な状況
仕事と趣味の両立って難しいですな・・・ 今回は背景の建物側じゃない外側の調整 最初が一番上の状態、空が暗いし遠近感もあんまし出てない状況 その下の手書きのような構図なワケなんですけどね・・・ 3番目がフォグを追加してみた結果 結構調整を何度か繰り返したけど、結局曇って綺麗にならない・・・ 遠近感は多少なりとでてるんだけどなぁ 最後のはテクスチャーで調整しまくった結果 全面的に青を立たせて海はフォグで出ていたように遠距離にいくにしたがって薄くなるように 一応綺麗には見えるようになったけど、またちょっと悩む点がいくつか・・・難しい・・・
劇場版.Hackのメイキングを見て以来、ライティングをしっかりやればもっと見栄えよくなるんじゃないかと思い
unreal2のパラメーターを細かく微調整してみた 以下が成果の順番(顔重視) 数字の順どおり調整を繰り返してみた、ちなみに1は8月22日の日記の状態 1はよくある光で影を飛ばして陰影をつけずに綺麗にみせる方法、その代わり立体感が無くなってしまうという欠点が これだとどうもキャラ立ちが薄くてヨロシクない そこで影を強めにつけて2を作成、まだ影が浅くてアッサリしすぎてる感が その後異様に影強くしすぎたのが出来たけど画像保存する前にLWがエラーで落ちるという悲劇が・・・ エラーにも負けずウナウナと調整していると3のような感じに仕上がった これならコントラストもハッキリして影も凹凸や厚みを感じる、けど2段階目の影の存在感が全く無い そこで2段階目の影の彩度を上げ、明度を下げ4のようになった あと、途中2→3で顔とか気になった部分を弄くりました unreal2を弄くっただけで結構見栄え変わるってことは 更にライティングなどを細かく調整するで更にクオリティを上げることが出来るかもしれない・・・ けど、奥が深いしキリがなさそうなのでやらないと思う
完全に観忘れていたのをふと思い出したんですよ・・・
とりあえずDVDかB-rayで発売しているか調べてみたところトンでもないものに出会ったわけで・・・ ↓トンデモないもの http://www.cc2.co.jp/trilogy/making/index.html 細かいこと抜きでクオリティを上げる、それに特化したメイキング こういうテクニックを公開しているサイトは中々見ないので参考になります それと同時に自分に足りてない部分を実感できるので、得るもが大きい非常にありがたいです 映画本編も気になるので買ってきます、Amazonで・・・ 会社に新システムが入り、その管理運用任されてるから時間が・・・・・
というのも原因がP4にハマっているからという情けない理由です
はい、正直スマンカッタ・・・ でも結構勉強になるというかローコストで見栄え良く作ってる部分が結構多いと思われます 敵の使いまわしはもちろん、使える素材は再利用と組み合わせで何度が使われていたり それでも見栄え良く飽きないように作るという魅せ方が非常に面白いゲーム というわけでP4戦闘シーンのようなものを作ってみた 素材は全部昔作ったものを再利用 素材を一から作ってないということもあって数時間で作れました そういう風にボリュームを増やして魅せるっていう部分も必要なのかもしれない 3Dは難しいっすねぇ、技術だけでなくセンスも必要 更には2Dと違い素材を作るという時間を取られる そこをいかに効率良く面白く魅せるかが今後のゲームの勝負どころになってくるのかな? |
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