仕事の合間を縫いつつ、ちまちまローポリを主に作ってます
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今回はリアルにするために手を描いて、構造を再確認してモデリングに挑むことに
やり方は簡単、手を資料から模写などをして描きながら骨・筋肉の構造を理解する 今回資料に使ったのはこちら http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837302025?ie=UTF8&tag=anioyazi-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4837302025 こういうモデリングなどの資料においては完結に描かれているので非常に役立つ資料 手間だけどこれ参考に部位を描きだしすることにより、モデリングの時間短縮や質が向上します 以下は実際に描き出したものと、描き起こしたローポリモデル この描き出しをしたものを、モデリングツールで表示することで 筋肉や骨に沿いながら全体バランスが崩れずにモデリングすることが可能に 更に筋肉の部位を意識しながらや、最低限のポイントでのモデリングがやりやすくなります 最初に手を作り終えた段階で△404 これだと両手をつけただけで△808を使ってしまうので削ることに 削るときも描き起こした画像を見ながらできるので諦める部分を探しやすくなります 最終的に、手は△264 足は△227 両手足で計算すると△982、顔に△1000使用しても胴体にまだ△1000使えます 現状の胴体部分は間接稼動部分を作らないで△900ぐらいなのでちょうどいいぐらいのポリゴン数かもしれません 蛇足:モニタを買い換えて1920*1080で表示できるようにしたらモデリングソフトがモサモサ動作になった・・・
企画自体まだ立ち上がってなくてもとりあえず何か作ろう
ということで大量にモデルが必要になりそうな敵から手をつけ始めました モンスターモデリングの練習にもちょうどいいので 一応安全策というか制限として、後で世界観や設定にあわせたモデルになるように テクスチャーや多少の改変で済みそうなのから作ることに ということで最初はオーソドックスに「鳥」を選択、牛年だし牛にすればよかったかなってことに今気づいた・・ そして出来上がったのはコチラ 最近マイブームのハシビロウコウさんを参考にしたんだけど全然似てない! というかチョコボっぽい・・・、リアルチョコボってこんな感じになるのかな ポリゴン数は△の856 テクスチャーはアルファ有りと無しの部分で分割 気合いれればもうちょっと削れそうな気がするけれど、 とりあえず仕様待ちといったところ ポリゴン数の想定ではキャラ2000の最大8人、敵1000以下の10体前後、MAPは分割処理で負荷軽減 という感じに裂いていく予定 そしてこの鳥モデルからちょっと改造して亜種の鳥を作る予定 ↓こんな感じに襲ってくるんだろうというイメージ ちなみに正月明けの休みに扁桃腺炎になりかけて瀕死でした あれはヤバイ
明けましておめでとうございます
情けないことに年末にかけて仕事や忘年会などが続き、対したことができてなかったです 今年はそういう状況に陥ってもなんらかで何か作っていけたらいいなぁと思いつつ、 とあるプロジェクトに参加することにしました プロジェクトというよりも身内で「やっちまおうぜ!」「Yesh!」的なノリなもの 簡単に説明しますと 「同人ゲームを作ることになりました」 PGの方を主軸として簡易的なゲームを作ることになりました もちろん自分は3DCG担当なので、今年はそれを主軸として更新していきそうです ゲームの詳細はまた後日更新します とりあえず年末に完成しなかった絵を完成させねば・・・・
前回のリベンジ(?)
ついでに今回は背景を合成で作るのにチャレンジ が、終盤でグダグダになってしまったので手順の再確認と反省に工程を簡略しておさらい まずSAIでイメージとキャラ絵を描きます ラクガキとかも全部一緒になってるのは気にしない方向で という感じでキャラができました 次にイメージ通りにするために素材を揃えたり作ったりします 今回使った素材は以下の4つ 一番左はフリー素材を流用、グーグルなどでイメージ検索すると結構引っかかります これは下地扱いにしてます 2枚目はフォトショップのグラデーションツールで作成、1枚目の上に覆い焼きで重ねてます 3枚目は2枚目の更に上に覆い焼きで重ねてます、全部ブラシのデフォルトプリセットにあったものを流用 結構使えそうなものが沢山あったので今後多用しそう 4枚目は一番上のレイヤーに覆い焼きで重ねてます、ノイズと光が重なる感じです で、最終的に合成した結果 もっと綺麗に空間だせるかなーって思ってたけど 修行が足らないと想像と結果で食い違いってのが出てくるようです 修行が・・・まだ足らんとです・・・ 札はPixivの大御所まるかたさんが作成したのをお借りしました まるかたさんのサイト→http://www.linkclub.or.jp/~marukata/
最近更新されてなかったのはこのゲームにハマってたわけで・・・
申し訳ない しかしこのゲーム、本当に奥深くて斬新なゲームなんです ゲームの大きな流れは仕掛けを解いたりすることで進んでいくモノなんですが エディット機能がとてつもなく充実しているのです 物理法則や電気回路、スイッチを駆使して無数の仕掛けを生み出すことができるのです たとえばこんなモノまで作れてしまったり http://www.nicovideo.jp/watch/sm5102910 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5142072 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4900244 要するにピラゴラススイッチです On/Offの単純回路を物理と組み合わせたり、物理を利用してランダム関数を作り出したりと 色々な仕掛けを生み出して、それを遊んで楽しむモノです それを更にシェアリングしてみんなで楽しむというユーザーが遊びを作るといったモノ 失敗しても楽しく成功したらより楽しいという感じ、自分で作り出す遊びという懐かしくもあります そのうちステージを数個作り出して公表する予定 |
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